後ろ手縛り、胡坐縛り、宙吊りなど伝統的縄技と、蝋燭責め・鞭・猿轡などSM調教要素満点の作品集

メスの牢獄9 柏木あづさ

【苦痛・尻・バイブ】冷たい鉄格子に支配される女囚が、苦痛と悦楽の狭間で崩れ落ちる。柏木あづさが魅せる緊縛と被虐の美学が濃密に描かれた、倒錯性愛の極限を記録したAV動画。 出演:柏木あづさ

作品概要

「メスの牢獄」シリーズ第9弾の登場。 倒錯魔の罠に捕らえられ、女たちが陥った性の魔窟。 胡坐恥部晒し! 淫尻スパンキング! 竹馬磔バイブ悶絶! 苦痛の呻きをもらしながらも被虐の悦びに目覚めていく女たち!

レーベル
シリーズ
メスの牢獄
監督
女優
柏木あづさ
特徴
苦痛 バイブ 悶絶 スパンキング

口コミレビュー

良い
加藤あやのさんですねえ、デビューしてしばらく、くらいのタイミングなんでしょうか別名義で出演しておられます。モチロンすでにまあまあのお歳ではあるんですがいいですね。そこそこの身長でしかもスタイル良し、ちょっと気も強そうでそこも。

編集部による解説

閉ざされた鉄格子の中、無機質な光が肉体の輪郭を冷たく照らす。シリーズを通して描かれてきた“拘束と服従”の世界観が本作でも貫かれ、沈黙の中で蠢く緊縛の空気が張り詰めている。逃げ場のない空間で女が見せる一瞬の息遣い、足をすくませるような視線の揺らぎ――そのすべてが、理性を溶かす装置のように作用する。倒錯的な美学を通じて、観る者は「抗えぬ従順」の快楽の深みへと引きずり込まれる構成だ。

登場する柏木あづさは、堂々とした身長と均整の取れたスタイルが印象的。口コミでも「年齢を重ねた色香」「気の強そうな眼差し」が高く評価されており、その存在感が舞台に確かなリアリティを与えている。素朴さを残しながらも、成熟した肉体が放つフェロモンが鮮烈で、女囚モノ特有の背徳的緊張を増幅させる。ナチュラルな立ち姿の中に見える“支配への拒絶”と“欲望への屈服”が、視覚的にも心理的にも深く絡み合う構成となっている。

プレイシーンでは「胡坐恥部晒し」「淫尻スパンキング」「竹馬磔バイブ悶絶」といった拷問的な描写が次々と展開される。痛覚と快感の境界を彷徨うような表情、腰の痙攣が止まらない“被虐の変換点”が圧巻だ。苦痛に歪んだ顔の奥から微かに漏れる吐息や震える声が生々しく、レビューでも「呻きがリアル」「追い込まれるほど美しい」と評価されている。緊張と快楽の往復が織り成す映像は、観る者の感覚に鋭く入り込む。

アートビデオらしい演出のこだわりも見逃せない。極端なまでの構図と陰影、そして沈黙を挟んで強調される肉体音がレーベルの持ち味を際立たせる。シリーズ全体に通じる「芸術的倒錯」と「儀式的エロス」の融合は本作でも健在で、SMフェチ・被虐嗜好作品の中でも異彩を放つ。単なる暴力的快楽ではなく、羞恥・服従・覚醒といった心理の連鎖を映像美として昇華させた一篇である。

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